今年の三木金物まつり

去年も書いてます。 → 「三木金物まつりに行きたかった
と言うよりも毎年なんですが・・・。

時期が悪いとかではなく、週末祝日がメインの仕事をしているせいで
行きたいのに行けない三木金物まつり。
縁がないと諦めてます。

今年も開催されます。
開催期間:2015年 11月 7日 (土曜日) ~ 2015年 11月 8日 (日曜日)
開催場所:三木市役所前広場・周辺会場
三木金物まつり2015
「産業と文化の祭典」 三木金物まつり2015

いつもどおりの土日開催です。

ところが、今年に限って
たまたま!丁度!?期間中の11/7~8だけ、徳島から三木市の近く、北神戸に出張が入りました。
しかも、7日の夕方までに行けば問題ない!
これは行くしかない!チャンスです。

と言うことで、今年は行きます。三木金物まつり。
多分、最初で最後の(定年までは)機会でしょう。全部見て回れるとは思いませんが、大型レジャー施設並の観覧計画を立てて臨みます。

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Blogのメンテ

当Blogの最初の投稿日を見ると
2013年の12月になっています。

もうすぐ2年がやってきます。

このブログを始める前にも雑多なHP運営をやっていたんですが
それを考えると、かれこれ15年はインターネット上に足跡を残してきています。
プロバイダーの消滅などもあり、残っていない物も有りますが。

ところで、このブログのエントリの最下部には
「応援よろしくお願いします。」といったランキングバナーが設置されています。
大変ありがたいことに、ちょこっとクリックして戴けていて
本当に嬉しく、更新間隔が開くと「更新しなければ!」という気力になります。
・・・実際の更新頻度が伴わいのですが^^;

そのバナーとは別に
訪問者カウンターも付けてるんですが、
今日の時点で総訪問者数が2万4500人と・・・。

いやいや・・・・改めて桁を入れて書いてみるとあり得ないと思ってしまう数字です。
2万オーバーは流石に多すぎ。
実感ないです。

という事で、調べて調整してみます。

—————————

訪問者をカウントしているのは「Count per Day」というプラグインです。

このプラグインの設定にBOTを除く項目があります。
(BOT=人でなく検索サイト用に更新状況などを自動巡回するプログラム)
ここをちゃんと見てみると、どうもデフォルトの設定値ではうまく機能してない可能性が。

設定値を書き換えます。
以下を記述して「オプションの更新」

BaiduImagespider
Baiduspider
BecomeBot
BecomeJPBot
bot
butterfly
crawler
Crowsnest
e-SocietyRobot
facebookexternalhit
findlinks
FlipboardProxy
gooblog
Googlebot
Googlebot-Image
Hatena::BookmarkAcoon
ia_archiver
ICC-Crawler
ichiro
Jakarta Commons
JS-Kit
larbin
LinkWalker
Mediapartners-Google
MetaURI API
Microsoft URL Control
netluchs
PostRank
search
semager
shelob
snoopy
spider
Steeler
such_de
suchbaer.de
suchen.de
Teoma
TurnitinBot
twieve
UnwindFetchor
validator
WWW-Mechanize
xenu
Yahoo-MMCrawler
Yeti
YodaoBot

※デフォルト値も含まれてます。

その後に「ツール」タブに有る
「データベースのクリーンアップ」を実行。

更に今回は
「一日あたり ○○ ページ以上閲覧のIPを表示」の数値を「15」にして、「これら ○○○○ 件を削除」も実行しました。
たぶん、そんなに繰り返し見ている人は居ないし、
居たとしても極々一部でしょうから。

その結果、
2万以下には減るだろうと予想しながらBlogを更新してみました。

総訪問者数:24807 → 24376
今日の訪問者数:3 → 3
先週の訪問者数:466 → 420

と、、、想像以上に減りませんでした!!
これは 嬉しい誤算。

皆様、訪問 本当に有難うございます!!
ここまで読んでいる人も殆どいらっしゃらないでしょう。読まれた方には更に感謝ですね。本当に。

これからも更新頑張っていきます^^v

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ボール盤 使い勝手改良

ほんのちょっとだけ手を加えました。

先日のクランプ×10本購入は MonotaROの全品10%offの日に買ったんですが、
欲しかったものを
単品では送料がかかるので、まとまるまで待ってたものと一緒に購入してました。

2015.10 買い物

こんな感じでクランプの他にも防塵マスクの交換用品とか。

その中で、ボール盤を改良したくて買ったものがあります。
以前のボール盤の写真ですが
卓上ボール盤 東芝 DP-13A
深さ決めの部分がダブルナットで固定される方法でした。
これが普段使いでは、メモリを見ながらでしたら そこそこ揃えて掘れるんですが、
数が増えたり材料を見てないと駄目な時に深さ設定を変えるのが面倒でした。

で、今回買った物。

卓上ボール盤 深さ決め改良 材料
「セットカラー」と言う機械部品 内径は10mm
それからオレンジの「クランプレバー」オネジ・4mmです。

セットカラーはドリルビットの深さ決めにも売られていたりします。
サイドにイモネジ(ホーローネジ)があり、それを締めると内部に突き出して通している部材を固定するものです。
今回の内径10mmは当然ですが、ボルトの径に合わせてあります。
使用されているホーローネジは4mm。

クランプレバーは普通のレバーと違い、レバー部分のみが回転させることが出来て、
任意の角度にレバー位置を変えること出来るものです。
今回買ったものはホーローネジ部分に使いたいので4mmの物です。

これらを使うとこうなりました。

卓上ボール盤 深さ決め改良

バッチリですね!
クランプレバーのおかげで締め込む時のレバーが使いやすい方向に向いてくれます。

これで使い勝手がとても良くなりました!

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卓上ボール盤の据置台 3

前回は棚受け用の桟を挽き割った所で終わってます。

前回 → 「卓上ボール盤の据置台 2

今回はこれを取り付けます。
取り付けるのに、先に下穴を開けることにします。

転がっていた端材の1×2材に均等に印を入れて、先にボール盤で穴を開けておきます。
これをガイド代わりにします。

卓上ボール盤の据置台 9

卓上ボール盤の据置台 10

こんな感じで。

本当は水平の方が大事?なので、
前後を一緒に開けられるようにガイドを固定したかったんですが、
奥側をクランプ固定する方法が思いつかずに床を基準に垂直にすることにします。

端材の長さが棚の内寸高よりも短かったために、
1枚目の画像の下の方にも写っているように下穴を開けた後に芯をさしてズラして
同じ距離で下穴を開けます。

~~~

画像が有りませんが
桟を取り付けれたんですが、壁面厚にちょうど良いネジがなく、
中、外の両方からフィニッシュネイルで留めました。

卓上ボール盤の据置台 11
これが少し見難いですがその外側。
ネジじゃなくて穴みたいな跡が残ってます。

所が・・・
画像がない理由ですが。

なんと計算違いで桟の幅が足りない!!

と言うことで急遽、左右の桟に改めて幅を接着。

卓上ボール盤の据置台 12
前回買った拡張方向に使えるクランプがまさかの大活躍。
BESSEYの物も有りますが、どうせならと新しいのを使ってみました。
パワーがありすぎ?て棚の間口を開いてしまうので、
外からも締め込んでます。
奥側はやっぱり固定方法がないので、仮釘で留めました。
接着完了したら、ピンクのゴムの部分を横から殴れば頭が飛んで、見た目はフィニッシュネイルのようになります。

接着完了すれば、ようやく完成!

卓上ボール盤の据置台 13
シンプルになってます。

棚板無しで、桟だけで完成と言うのは、こうなるからです。
卓上ボール盤の据置台 15
足りなくて足した部分のお陰で載ってます。
棚板が無い分、ケース同士の隙間が少なく出来、1段くらいは余分に収納できていると思います。

卓上ボール盤の据置台 14
部品ケースが収まるとこんな感じ。
全部で9段有りますが、現在の手持ちはこれだけなので買い足します。
一番上の部分にも桟は作ってありますが、引き出し状の物を作って直ぐに使うような小物を収納できるようにするつもりですが、今回はこれで完成とします。

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クランプ追加

これまでの所有するメインのクランプは

・ホームセンターで購入した「長尺物用クランプ」=450/600/900mm × 各4本
・強力な「KDSパイプクランプ」= 1150mm × 4本
・BESSEYのパラレルクランプ「UK-60」=600mm × 4本

それから記事にはなっていませんが、
・KQLFT TOOLの「STAX TOOLS F型クランプ」=300mm × 5本
・藤原産業のSK11ブランドで幅が変えられるスプリングクランプ
伸縮式ロックハンドクランプ MHC-200」=0~130mm × 6本

これだけ有るのによく見ると、
普通DIY木工ならよく使うだろうF型クランプの300mm以下に限定すると
STAX TOOLS 5本だけ (汗
これは頑丈でよく絞まるんだけど値段なりの精度で、とにかく重い。

それからSK11のスプリングクランプ。

金属製ではないので軽い割に、これでも十分に止めることは出来ます。
でも締め込むには向いてない。

ただ、軽い事は作業が楽になることなので、普段一番使うのはこのクランプになってます。

で、ようやく今回の話
—————————
普段使い用のクランプを追加しました。

2015.10 クランプ追加 1
じゃーん!

・・・やっぱり長尺物用クランプが混じってますね ^^;

2015.10 クランプ追加 2

2015.10 クランプ追加 4
今回のメインはこれ
StrongToolsのF型クランプ 80x160mm の物を 10本!

この10本は必要十分な働きをしてくれそうです。
これまでのSTAX TOOLSのものに比べてとにかく軽い!!これ大切です!!
アゴの幅は80mmで、STAX TOOLSの物が120mmなので そこで使い分けができそうです。

それから、何故か今回も追加でやってきたコイツ。

2015.10 クランプ追加 3
今回のおまけにしてはデカすぎる存在感
IRWINのQuick GRIP XP 1250mm × 5本

おまけなのに所有クランプ中 最大幅に・・・。
この長さでも剛性があり 締め込んだ時にも歪みがあまりないまま、しっかりと締め込んでくれます。
締付力は250kgを誇ります。F型並。
パイプクランプを持ち出すほどではないけど、F型よりはしっかりと、
しかもグリップ型なので、F型よりも素早く締めることが出来ます。
ただ、ご多分に漏れず、これも重いです。

バークランプは上に書いてない150mmの物が2本?ほど有りますが、非力なので滅多に使ってませんが
こいつは締付力もあるし、
拡張方向にも使えるので(UK-60も)出番はありそうです。

さぁ、これだけ有れば 特殊クランプを除けばもう買い足すことは無いでしょう。
あとは倉庫内整理の為に適当に作ったクランプラックを作りなおせば良いかな。

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卓上ボール盤の据置台 2

随分と時間があいてしまいましたが、
未完だった卓上ボール盤の据え置き台の加工の続きを進めました。
経過はこちら →「卓上ボール盤の据置台 1

現在の様子
卓上ボール盤の据置台 4
こんな感じで、特に何も変わってません。

さて、今回の加工。

僕はボルト・ナット類をプラケースに入れて管理してます。
上の写真で台の前面下に1つ見えてますが、これがたまたま丁度良い幅で収まってくれました。
と言うことで、
このケースの入る棚を追加したいと思います。

実際に収まっているケース
卓上ボール盤の据置台 5
高儀 の 部品ケースクリア
移動できる仕切り板が外れやすいですが、ホットメルト接着剤でチョンチョンと付ければ動かないですし、後で剥がせますから再移動も出来ます。
ケースの深さもそれなりにあるので、重宝してます。

卓上ボール盤の据置台 6

卓上ボール盤の据置台 7
適当に転がっていた ホワイトパインの30×40材を挽き割って、
左右に取り付ける受け桟にします。

卓上ボール盤の据置台 8
挽き割る時はバンドソーが便利そうですが持ってないので
テーブルソーで挽き割るんですが、
材の高さも無いし、薄いのでこんなプッシュブロックを端材から作りました。
持ち手に使われている取手も何かに使われていた物から取り外したパーツです。

これだけが今回の材料です。
次回はこれの取り付けをしたいと思います。

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失敗

今度作ろうと思っているものに使いたくて、キャスターをモノタロウで購入しました。

mono08015576-060905-02
見た目で選んだんです。
他にも似たような型番があったんですが写真の掲載がなかったので、
この「ねじ込み式」を購入しました。

で、届いてから・・・。
確認不足ですね、ネジの径はM12で ちょっと太い程度で問題では無いのですが、
ピッチが「1.25=細目」ネジでした。
ナット・長ナット程度は有りますが、鬼目や爪付きナットでは見かけないピッチです。

これを木製の柱の底に取り付けようと思ってたので、将来的な事を考えるとうまく保持できる構造が思いつきません。

ナットの他に思いついたのは
1、ヘリサート加工
ちょっと特殊な加工で、DIYレベルでは使われていないと思います。
母材が弱い場合にネジ山を作ったり、ネジ山を完全に潰したけどボルトを交換する事は出来ない時に使われたりします。
ですが・・・流石にそれように工具を揃えると8000円オーバーとかねぇ。
プラ加工などが続くなら投資も有りでしょうけど、基本1サイズに1工具ですからM12x1.25の次がなければ今回限り。

2、ネジ穴補修パテ。
商品説明には元よりも強固なネジ山を整形と書かれていたりするので、補修以外にも使えると思います。
商品レビューを見ても、重い戸棚の扉を補修して保持できているとあるし、引き抜き向きも基本抜かれない方向だし使えるかも?

3、木部用差込型のキャスターを再購入する。

これで考えると費用含め 2番が良いかも?と思えるのですが自信がない。

単価はそれほど高価でないけど4個セットで考えると結構高くつくキャスター選びで失敗すると・・・
どうしよっか。

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