個人輸入 測るモノ

円も最近は安定して120円@ドルです。
もう以前の円高には期待できないです><

Amazon USAから買い物しました。
前回は・・・INCRA Miter 1000HDだったから4月以来の5ヶ月ぶりですね。

今回の購入はコチラ

個人輸入 道具 1
「SWANSON SPEED SQUARE 12″」
海外版スコヤで、直角二等辺三角形の形状。
12″=30.4cm は分かってたんですが、デカすぎたかも・・・。
思ってた以上に存在感があります。
アルミ製ですが、大きさのせいでそれなりに重い。

個人輸入 道具 2
裏面に5通りの使い方が紹介されてます。
丸のこガイドに便利なのでしょうが、現状スライド丸のこが有るので、自分の使い方では自作テーブルソーに取り付けるフェンスがこれで合わすと一発で楽ちん・・・って言う、これで無くてもイイじゃないかって使い方^^;

面白いのは1枚目のパッケージ写真でいう下の方に入っているパーツ「Layout Bar」と青い「BLUE BOOK」って冊子。
冊子はパラパラ見ると、屋根勾配の墨付け方法みたいなのが書いてありました。
パーツはパッケージ裏面写真の真ん中に少し見えてますが、等辺の片方に取り付けることが出来ます。
「layout bar adjusted to fit an out-of-square corner」
要するに屋根勾配の計算に合わせて45度の角度部分を調整出来るようにするパーツのようです。
他にも「stop bolt」(裏面の左下)というものも入っていました。

英語で”詳しい”解説なので、読む気にならないと面倒、今のところ予定もないので放置です。
そのうち役に立つ時が来る・・・のか?

個人輸入 道具 3
これは日本でもKQLFT TOOLSさんが販売してますが
「Incra 12″ Precision Marking T-Rule」です。
Metricの物はKQLFT TOOLSから購入して使ってて便利で、それのインチ表記のものが在庫切れのようなのでついでに買ってみました。

個人輸入 道具 4
最後に変に多機能な計測具
「Universal Square 001 Lay Out Square」
アメリカの建築法 2x工法に便利な道具だそうです。
「ラクダ ツーバイフォー定規」ってのが日本でも売られていて、これも便利に使ってます。
それのゴツい&多機能版ってところかな?

日本でも販売されているサイトがあったのでリンクします → 「ユニーク定規
紹介動画がコチラ

開封して使ってみましたが・・・精度がいい加減ですねぇ。
「T」の直角が歪んでました。
日本製の精密感覚での精度ではなくAmazonでの評価にもありました。
当たり外れも有るようなので一概には言えないですが、アクリル製の上記ツーバイフォー定規のが直角出ている気がします。

ただその他の穴あきの部分などは使えると思います。
多機能なのと、使うタイミングが未定ですが。

—————————

以上の3点ですが、全てインチ規格の物です。
ちょっと考えていることがあって、インチ寸法になりそうなんですが
その時がきた時に用意したんでは遅いかな?と思いSpeed Squareを購入するついでに買ってみました。
出番が来た時に改めて使用感レビューを書くと思います。

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既存穴の拡張

先日の休みの間にやってたことを書くって書いてたのに
記事を書こうとするのに気力がなくて寝ちゃう日が続いてます。
梅雨のせいですかね?
仕事がのんびりだったのが、急にバタバタと朝から晩までの仕事が続きだしたから・・・って事にしておきます。そうしましょう。

ともかく、ブログの巡回は「トイレでスマホ」状態でも見れるので
グルグルしてます。
そんな中で面白そうなも記事を紹介。

海外の「BenchCrafted」というViseをメインとするメーカーがあるんですが、
BenchCrafted Official Blogにて紹介されてたTipsです。


そもそもこの形のドリルビットは日本ではあまり?流通してないと思いますし、
僕も所有していないので眺める程度で終わってしまうのですが。

とにかく、
ドリルビットの幅(穿孔径)より細い任意の丸棒にスリットを入れ、ドリルをそのスリットにいれて使います。

動画を見るのが早いですね。

用途は、
先に空けた穴を拡張する、もしくは途中で止めれば座繰れるといった所でしょうか?
上で書いた任意の丸棒というのは、先行して空いた穴の径って事になりますね。
つまり、
ドリルビットの中心錐が効かない状態でも中心をズラさずに穴の拡張をしようってTipsです。

日本で流通しているドリルでは活かせないかもしれませんが、
このアイデアは覚えていたら何かで使えないかなぁ?

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「Kreg R3 Jr. Pocket Hole Jig」のJIG

紛らわしいタイトルですけど、そのままです。

「Pocket Hole Joint」というのは
要は斜めにビスを打ち込んで固定する方法で
特に半ねじ仕様の物を使うことで材料が引き合い、強固に固定できる接合方法ですが
その斜めに穴を空けるのをサポートするJigで
kregというメーカーが有名です。
(大元の会社なのかな?よく知らない)
kregの商品は、半ねじに関してもセルフタッピング&スクエアビットを使用するなど、
工夫があります。

kregが販売しているPocket Hole Jigにも色んなバリエーションがあり、
後発&値段が高いほうが便利です。
でも、要は上記の事ができればいいので、自作する人もいます。
けどズボラな僕は買った当時最安?だったバージョンを購入しました。
Kreg R3 Jr. Pocket Hole Jig 1
「R3 Jr.」ってバージョンです。
最低限のセットですが、材料の厚さに合わせて開ける穴の位置が調整できるようになってます。

これはこれで十分使えるんですが、
やっぱり数が増えてくると材との固定が面倒なんですよね。
まぁそのために上位版にはクランプ機能が付いてくるんですね。

前置きが長くなったけど、
タイトルの通り、Jigの治具を作ることにしました。

大きな工作は難しいけど、治具なら省スペースで作れますし!

ここからは写真を並べていきます。

基本材料=ガレージに転がってた端材。

とりあえずJigを立てて固定するために、
脱衣所の棚作りの時のL型に欠いた材料の残ってた端材
Kreg R3 Jr. Pocket Hole Jig 2
現物あわせてボンドを付けてまとめてクランプ

Kreg R3 Jr. Pocket Hole Jig 3
これは裏側から

Kreg R3 Jr. Pocket Hole Jig 4
固定するための底板に座繰りを入れて

Kreg R3 Jr. Pocket Hole Jig 5
横押し型トグルクランプのベースの穴位置を移して

Kreg R3 Jr. Pocket Hole Jig 6
横押し型トグルクランプを留めて

Kreg R3 Jr. Pocket Hole Jig 7
ボンドが乾いたJig固定用の材も底板に固定。
裏側から50mmのビスを5本入れて固定してます。

これで治具は完成。

Kreg R3 Jr. Pocket Hole Jig 8
とりあえず嵌めるとこんな感じ

Kreg R3 Jr. Pocket Hole Jig 9
Jigは結局固定されてなくて嵌めてるだけ。

座繰りを入れた理由は、このようにJigのサイドに有るグレーパーツの出っ張り
=被加工材料の位置決め部分
を底板と合わせる為。

Kreg R3 Jr. Pocket Hole Jig 10
クランプすると、こんな感じ。
Jig自体は固定されてないけど、結局クランプの時に挟まって動かなくなるだろうて考え。
まだ使用してないけどいい感じじゃないかな??

あー。。。
これ書く用の動画探してて気づいたけど
治具側の穴から掘削屑が出てくるんだった。
排出できないとやっぱり辛いかなぁ?
試して駄目なら改良だね。

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コメディ動画

ブログ巡回先で紹介されていた動画が面白かった。

Benchcrafted
Video: Other Ways Of Reversing Hide Glue

木工所を舞台にした、日本で言うドリフのコントです。
20分近い長さですけど、楽しんで見れました。

Laurel And Hardy | Busy Bodies – YouTube.

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JS-7 Back Saw – Bridge City Tool Works

海外製品を眺めていて面白いものを見つけた。
もしかしたら、僕が知らないだけだったのかもしれないが・・・

それがこれ
「JS-7 240mm Adjustable Back Saw」

引用元: JS-7 Back Saw – Bridge City Tool Works.

JapaneseSawとしてカテゴライズされていた。
確かに歯の付き方は日本式。

分かりにくいかもしれないけど、刃の前後にスリットが入っている。
柄の部分の延長のように伸びているガイドバーにネジが有り、それで刃の深さが変え、任意の深さで止める作りになっている。

商品ページに動画があって、それを見るのが分かり易いかな

お値段は$139.95
興味だけで終わりそうな価格だね。

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