工具紹介5 (DeWALT DW682K)

休みがなくて作品らしいものが作れないから
久しぶりの
電動工具 紹介シリーズ 5

「DeWALT DW682K」

ビスケットジョイナーですね。
DewaltではPlateJoinerと呼んでいるみたいです。
Dewaltが大好きですが、これはビスケットジョイナーって名前で呼び続けるでしょうね

全体写真は撮り忘れてるのでメーカーHPから

実際に使っている様子も撮ってません・・・。
写真フォルダを漁って何とか出てきたのが
DW682K (01)

DW682K (02)

このケースに収まっている写真。

これを使うことで、
ビスケット(ダボの一種?)を収めるための穴を掘ってくれます。
それ以外はなぁ~んにも出来ません!

そんな専用工具だからこそ使いやすいですね。
ダボよりも融通が効く横長の溝なので板継ぎなどでも重宝します。
(僕はまだそんなに板継ぎ作品作ってませんが・・・)
ビスケットのサイズは#0,#10,#20って定番サイズが使えますけど、
僕の場合は#0と#20の使用頻度が高いかな?

あれば便利。とっても。
無くても・・・困ることはない。
でもルーターテーブルでスロットカッター使っているなら、こちらに切替えると幸せだと思いますよ。

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手押しカンナ HL-6A 使ってみた (工具紹介4と5の間)

試してみたくて仕方なかったので、
仕事の昼休みを使って削ってみました。

実際に刃を一旦外して以前の持ち主が使っていた結果の木くずの掃除をしてから、
一から調整してみました。
刃の状態ですが、実際外して触ってみると研磨が必要かな?
新品を知らないんで、どれほど摩耗しているのか分かりませんけど、いま削りたいものを削ったら一旦研ぎに出してみようと思います。

で、こちらがビフォー

140310-153121

 

んでもって、アフター

140310-154521

 

研磨前ですけど削り肌は十分綺麗です!
材は米松の粗材。
この機種は定盤の長さと同等程度の長さのものしかしっかり削れない(?)と聞いてましたが1000mmで自分用の材料としては及第点です。

ただ、長すぎて手を持ち替えるときに抉ってしまったり。。。
プッシュブロックを作ってやれば もう少しなんとかなるかな?

音は予想通りの凄さでした。
予想と違ったのは、材を削った時は更にトンデモナイ音になると思ってたけど、これはそうでもなかった。
とりあえず本体側の低騒音化を考えてみよう。

そして、これは完全に予想以上だったのは
切り屑の多さww
あ、写真撮るの忘れた!とんでもない量でした(@_@;)
集じん機に繋がなくても本体の風圧で全て吐き出してくれそうでしたので、工夫してみよう。うん。

総合的に見て
これは買ってよかった。随分と活躍しそうな予感がします。
騒音の問題で家に持って帰って使えそうにないのが残念。
あとは自動カンナがあれば・・・・・いや、まだ沼には入る気がないので、考えないようにしようネ。

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工具紹介4 (trad 電気丸のこ TCS-16)

電動工具 紹介シリーズ 4

「trad 電気丸のこ TCS-16」


*画像はAmazonから

HCで展示品を購入。店頭品割引+特典割引で5000円しなかったと思う。
刃は付属品をすぐに外して、
SK11の「くろプラス – 165X72P」を付けて使用している。
使用頻度が少ないせいか、今のところ軽く切れているが、静音なのかと聞かれると比べたことがないので良く分からないσ(^_^;)…

仕様はというと、
* 定格消費電力:850W
* 定格時間:30分
* 切込深度:90度/約56mm、45度/約39mm
* 丸鋸刃サイズ:約外径165×内径20×厚さ約1.8mm・刃数52P
* 本体質量: 約3.5Kg
* 軽量でひずみの少ない丈夫なアルミベース
* バキュームクリーナー(別売)に接続可能

と言ったところ。
Amazonのレビューで書かれている程の頑丈さは調べようがないけど、重量が少し重いこともあってか確かに頑丈さは感じる。
アルミベースが売りだが、これはどうなんだろう?メッキされている状態で一部剥がれてきたぞ?
集じん機接続ノズルが付いているのは大きなポイントだったけど、防塵カバーが付いている訳じゃないから粉塵はある程度散らかる。けど、無いよりは確実にマシ!

不満点が無いわけじゃないけど、コスパは素晴らしい。
損はしてないと思える製品で買って良かったと十分に思える。

余談だけど、
これを買って、一番最初の試し切りで切り終わった後、持ち上げた時に電源ケーブル切断しちゃいましたσ(^_^;)
バチッ!って音がしてうんともすんとも言わなくなって「???」となったのが良い思い出&教訓になってます。

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工具紹介3 (Dremel 3000)

電動工具 紹介シリーズ 3

「DREMEL 3000」

Dremel 3000

買ったタイミングで言うと、RYOBIの電動ドリルドライバーとほぼ同じくらい?ただ、Amazon USAからの買い物で、届いたのは こっちが後です。出たばっかりで日本では流通してなかったという理由でUSAで買ったはず。

工具2つ目で個人輸入しちゃってますけど、Amazonに関しては それほど抵抗もなく、
特にそれ以前にも海外オークションのe-Bayなどでメール主体で個人の方と取引したこともあり、オーダーフォーム形式で終わってしまうので、簡単でしたね。
いまでも一番簡単な個人輸入はAmazonな気がします。

現在では日本でも国内仕様で販売されてて、値段も個人輸入する必要のない価格になってますが、色んなオプションが付いているパッケージの内容が違ってます。

こいつの商品品番としては「Dremel 3000-2/28」
アタッチメント2個、先端パーツ28個のセット で $64.02 でした。送料とかはおいくらっだったのか?

とにかく、もうこれを買ってる時点で 工具好き です。
だって、目的よりも、これが欲しい!って欲求だけで買っちゃってますから。

実際の使用頻度は低いですが、有ってよかったと思える場面で活躍してくれてます。
とにかくパワフル。
先端パーツは買い増しを殆してないけど、使いやすい物が入ってて便利です。

主に切削加工に使ってて 細かな整形やバリ取りに使ってます。
あ、金属切削の時には随分使ってるかも?

これを買った時に 念の為に 昇圧トランスも買ったんですけど、いまは使ってないです。
面倒なのと、それほどパワー不足を感じないせいです。
ただし、低速回転時には昇圧トランスをかまさないと、速度ダイヤルでいう0~3の時はほぼ動かないです。
国内仕様のものは当然問題なく使用できるんだと思いますけどね。

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工具紹介2 (RYOBI CD1020)

電動工具 紹介シリーズ 2

電動ドリルドライバー 「RYOBI CDD1020」

RYOBI CDD1020

一番最初にまともな工具として買ったのが、これ。

充電式も悩んだけど、どれほど使用するか分からないので
過放電で使い物にならなくなる心配と、パワーの面で選択。

価格も安かった・・・かな?
トルクの調整も20段+ドリル&速度がHighとLowが選択でき、さらにバッテリー式じゃないので軽いのが良いです。
あと、海外工具と違って、電源ケーブルの柔らかいのがイイ。

工具自体の不満はないけど、収納場所に困るかな?
ケーブルだけ丸めて、よくそのへんに転がってます。
よく使うから使いやすい位置でうまく収納できる方法を早く考えないとなぁ。。。

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工具紹介1 (自作サイクロン集じん機)

手持ちの電動工具 紹介シリーズ 1

ブログタイトルに入れてるのに木工らしいこと何も書いてないので
とりあえず手持ちの物を紹介することに。

「作品は?」とか言われても見せられるレベルじゃないなと思えるものばかりです・・・

とりあえず、1つ目

最初に 電動工具 と言いながらいきなりズレてます・・・
が、これがなくてはうちでは何も出来ない。
なんたって室内・賃貸での限定空間での木工です。
と言うことで

自作サイクロン集じん機」(3代目)

サイクロン集塵

集じん機 マキタ 471(P)
動力源に使用しているのは、 マキタ 471(P)。

集じん機 BOX

箱に入れて、騒音の軽減してます。
入れなくてもメーカー公表値で65dBでうるさい方ではないらしいのですが、
まだまだうるさかったのが、ずいぶん変わってます。

2重箱にしてあって、間の空間は30mm。そこには発泡ウレタン製のマットを押し込んであります。

手前に見えてる塩ビパイプは排気口。

初代は完成を待たずしてお蔵入り。
2代目は半年くらいかな?RYOBIのブロワーを動力源にサイクロン部分はペール缶を使用したものでした。
コンパクトな大きさでそれほど悪い出来ではなかったんですが、
消音のつもりで箱に閉じ込めたのにも関わらず、騒音の軽減は出来たものの、それでもうるさく、気にならないレベルにパワーを落とすと使用方法によってはパワー不足を感じてました。

で、現在の3代目。
コンパクトさは諦め、動力部とサイクロン部は分離し、サイクロン部だけをキャスター付きで転がせる状態にしてます。

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