工具紹介16 (EARTH MAN 変速ディスクグラインダーDGR-110SC)

当Blogは訪問者は多くないんですが、
一応Blogの機能として統計情報がみれるので見てみると
工具紹介シリーズが1番か2番目によく見てもらえているようです。

写真と一言だけのシリーズですから参考にはあまりならない紹介ですが・・・。
本当はもっと使用感を含めた紹介したほうがいいんでしょうが
正直なにを書けばいいのやら?

とりあえず、薄っぺらですが
今回も書きます。
電動工具 紹介シリーズ 16

「EARTH MAN 変速ディスクグラインダーDGR-110SC」

EARTH MAN DGR-110SC
安価なのに変速機能付きのディスクグラインダーって殆どないので
変速機能が欲しかったら、これを購入する人が多いと思います。
普通の物もモーターコントローラーで調速も出来ますが本体に付いているのは、やっぱり便利です。

  • 電圧:AC100V
  • 周波数:50/60Hz
  • 電流:5.3A
  • 消費電力:500W
  • 回転数:約5,000~11,000 min-1
  • 本体サイズ:約長さ280×幅120×高さ100(mm)
  • コード長:約2.3m
  • 質量:約1.7kg(付属品除く)
  • 定格時間30分
  • 最高回転数:13,500min-1
  • 最高周速度:71.7 m/s(4,300 m/min)

このDGR110SCはDIY用として販売されていることも有り
買ってすぐに使えるように付属品が多いことも魅力的ですよね。

  • 補助ハンドル
  • ディスクスパナ
  • 鉄工用オフセット砥石
  • 砥石サイズ:外径φ100×厚さ6×穴径φ15(mm) / 粒度:36
  • ソフトパッドφ100mm
  • サンディングペーパーディスクφ100mm ♯#40・80×各5枚
  • 交換用カーボンブラシ

このセットでも十分使えると思いますが、
切断砥石は付属していません。
また、それに合わせて切断砥石用のカバーも付属していません。
取説には「切断砥石使用時にはカバーを変えてね」ってしっかりと書かれていますが
カバーをわざわざ買わなくても使えるでしょって感じで
切断砥石を購入しても付けずに使う方も多いとか・・・。

それを信じたわけじゃありませんが、
僕も寸切りボルトを切断するのに、研磨用のカバーで使ったんですが
飛んでくる火花が怖かったです。
長袖じゃなかったら火傷もあっただろうって位に危険ですね。

切断砥石用のカバーを付けなかった理由は
店頭にはまず置いていなくて、取り寄せになるんですよね。
それを待てなかったからなんですが、
その後にしっかりと購入しました。

ディスクグラインダー自体の性能は、十分に良いものです。
高負荷がかかると止まるそうで、それに対して不満を書かれているレビューも見かけましたが
そもそも止まるという事は性能を超えているということですから、
まともなやつを買えばいいのだと思います。
あくまでDIY用で「変速ができる」という事で良い品です。

個人的には出番が少ない部類の機械ですので、これは十分によい買い物だったと思ってます。

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工具紹介13 (EARTH MAN 静音オイルレス・エアーコンプレッサーACP-200SL)

今日も駆け足~電動工具 紹介シリーズ 13~

メンテナンスにスプレー缶タイプのエアを使ってたんですが、
直ぐに冷えて使いにくいとか廃棄が面倒とかって理由で
エア・コンプレッサーが欲しかったんです。
コスパで言えば100本は使わないと財布に優しくない計算?
100本が何年で消費できるのかって計算も足したら、どちらが財布にほんとうに優しいのやら。
単なる物欲。。。

で、物色しだして1年以上が経過した頃に
HCのチラシ商品で同程度の性能で静かな機種が
明らかに安い価格で出てたのに飛びつきました。

「EARTH MAN 静音オイルレス・エアーコンプレッサー 13L ACP-200SL」

電動工具シリーズだけどエア工具??
EARTH MAN ACP-200SL
周りにが散らかってるので 寄せて撮影したら分かり難い写真になってしまいました。

恒例の簡単スペック

    • <吐出量>
      •  50Hz:約70L/min
      •  60Hz:約90L/min
    • <使用最高圧力>:約0.7MPa(約7.1kgf/cm2)
    • <安全弁設定圧力>:約0.77MPa(約7.8kgf/cm2)
    • <リリース起動圧力>:約0.5MPa(約5.1kgf/cm2)
    • <タンク容量>:約13L
    • <騒音値>:約65dB/m
    • <本体サイズ>:約長さ480×幅200×高さ520(mm)
    • ※本製品は1/3馬力相当です。

    EARTH MAN ACP-200SL Label
    側面に貼られているラベルにも大きく書かれていますが
    こいつの最大の特徴は静音「65dB」
    65dBはエア・コンプレッサーで考えるとびっくりする静かさ。
    60dBで 普通の会話・チャイム・時速40キロで走る自動車の内部
    70dBで 掃除機、騒々しい街頭
    という目安の間ですね。
    それでも日常の静かさからは”騒音”になってしまうんですが
    ダブルピストンを採用してあることで、短時間で充填し終わる事でさらに気にならなくなります。

    もっと詳しい写真付き、さらに動画も付けて紹介されているブログを発見したのでご紹介。

    noguchan’s blog – Photo’s LIFE
    エアーコンプレッサー EARTH MAN ACP-200SLが届いた

    エアーダスターガン
    エアーコンプレッサーだけじゃ空気を貯めるだけですから、
    実際はダスターガンを付けてメンテナンスに使ってます。
    物はHCで並んでた中で松竹梅の竹程度の安いやつ。
    ホースはコイル(スパイラル?)タイプが何か良さそうだった(室内でコンパクトにしたかった)ので、
    外径8mm×内径5mmで細目なタイプ。
    購入した時は知識もなくて内径なんて気にしてなかったけど、目的によって内径も考慮しないとダメなんですね。
    でも、ダスターガン程度には十分。
    写真でガンとホースの間についてる透明の物はウォーターセパレーター。
    オイルレスだから送られる空気にはオイルは含まれませんけど、圧縮空気は水分が交じってしまいます。
    それを分離するための物。
    これが無くてもホースが長ければ大丈夫とか?
    そもそもダスターガンに水分離は必要なのか・・・?
    でも機械内部にも吹き付けるから出来れば乾燥空気が良さそうって考えです。

    タンク容量13Lって大きさと65dBの静かさ、
    前回の記事の掃除機(CL102DZ)とセットですごく便利に使ってます^^

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