糸鋸盤 DeWALT DW788 の改良

前回に続いて、今度は改良の話

実はこの電動糸のこ盤ですが、改良のベースも何も
こちらの方のブログを忠実と言っても良いほどに参考に真似させて頂いています。

ぶう工房
主に電動糸鋸を使った趣味のブログ、その他何でも自作にこだわっています。

最近更新されておられませんが、感謝感謝、大感謝で、ここで改めてお礼申し上げます。

1つ目は「電動糸鋸 DW788の調整3(集塵の改良)」の記事を参考に集塵

DW788 集じん
こんな感じで上部・下部から集じん。
ケーブルが巻き付いている銀色のフレキは手元ライトです。

DW788 集じん 上部
上部の集じんで使っているのはMonotaROで販売されているバルブホースキットでサイズは1/2です。
本体に付いていたブロワを真似してみたんですが・・・ちょっと口が細くて吸い込み時にうるさいかな。

DW788 集じん 下部

DW788 集じん 下部パーツ
ここは完全コピー状態。マグネットの大きさと数が違う程度。

そして、「DW788 フリーアーム機構に改造
これは使用されていた部材が同じものが揃わなかったって理由ですが、
ほぼ完璧な真似。
DW788 フリーアーム機構

3つ目は「DW788 組木工房クイッククランプ改!
これこそは完璧に真似。
大元にしたマグネットは紹介されていませんが、なんてったってダイソーで同径の磁石はこれしかないハズ!なのです。
写真はリンク先の写真で・・・。

あとは
電動糸鋸 DW788の調整4(ステンレス張り)」まで真似したい・・・。
ステンレス板は買ったけど、まだ盤面の形に切れてない状態です。

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糸鋸盤 DeWALT DW788 の調整

夏が終わり、
秋の9月がやって来ました。

本当に9月に入った途端に気温が下がっている気がします。
今年は残暑がなく秋らしい秋が来るんだろうか?

さて
「DeWALT DW788 Scroll Saw」を持ってますって2つほど前の記事で書きましたが、
使えるように場所を空けないとダメって所で終わってます。
で、今回の記事だから
8月の忙しい間にどうにかしたって訳。 では有りません!
無理です。

でも書いてないことがまだあったので続編。

改良について。

まずは刃の垂直ですが、
これは改造というより調整?

DW788 刃の垂直調整前
見ての通り、購入直後は垂直が出てませんでした。

DW788 刃の垂直調整後
これを上の受けの凹み部分を少しだけ削って垂直になるように。

この画像では中途半端ですね。。。調整中の写真だったかな?
刃にテンションかかるときっちり垂直出てそうって感じの写真・・・。

DW788 刃の側面の垂直
刃の側面方向の垂直はしっかり出ていたので調整は要りませんでした。

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