工具紹介3 (Dremel 3000)

電動工具 紹介シリーズ 3

「DREMEL 3000」

Dremel 3000

買ったタイミングで言うと、RYOBIの電動ドリルドライバーとほぼ同じくらい?ただ、Amazon USAからの買い物で、届いたのは こっちが後です。出たばっかりで日本では流通してなかったという理由でUSAで買ったはず。

工具2つ目で個人輸入しちゃってますけど、Amazonに関しては それほど抵抗もなく、
特にそれ以前にも海外オークションのe-Bayなどでメール主体で個人の方と取引したこともあり、オーダーフォーム形式で終わってしまうので、簡単でしたね。
いまでも一番簡単な個人輸入はAmazonな気がします。

現在では日本でも国内仕様で販売されてて、値段も個人輸入する必要のない価格になってますが、色んなオプションが付いているパッケージの内容が違ってます。

こいつの商品品番としては「Dremel 3000-2/28」
アタッチメント2個、先端パーツ28個のセット で $64.02 でした。送料とかはおいくらっだったのか?

とにかく、もうこれを買ってる時点で 工具好き です。
だって、目的よりも、これが欲しい!って欲求だけで買っちゃってますから。

実際の使用頻度は低いですが、有ってよかったと思える場面で活躍してくれてます。
とにかくパワフル。
先端パーツは買い増しを殆してないけど、使いやすい物が入ってて便利です。

主に切削加工に使ってて 細かな整形やバリ取りに使ってます。
あ、金属切削の時には随分使ってるかも?

これを買った時に 念の為に 昇圧トランスも買ったんですけど、いまは使ってないです。
面倒なのと、それほどパワー不足を感じないせいです。
ただし、低速回転時には昇圧トランスをかまさないと、速度ダイヤルでいう0~3の時はほぼ動かないです。
国内仕様のものは当然問題なく使用できるんだと思いますけどね。

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工具紹介2 (RYOBI CD1020)

電動工具 紹介シリーズ 2

電動ドリルドライバー 「RYOBI CDD1020」

RYOBI CDD1020

一番最初にまともな工具として買ったのが、これ。

充電式も悩んだけど、どれほど使用するか分からないので
過放電で使い物にならなくなる心配と、パワーの面で選択。

価格も安かった・・・かな?
トルクの調整も20段+ドリル&速度がHighとLowが選択でき、さらにバッテリー式じゃないので軽いのが良いです。
あと、海外工具と違って、電源ケーブルの柔らかいのがイイ。

工具自体の不満はないけど、収納場所に困るかな?
ケーブルだけ丸めて、よくそのへんに転がってます。
よく使うから使いやすい位置でうまく収納できる方法を早く考えないとなぁ。。。

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オフ・コーポレイションの「新春 送料無料キャンペーン」

毎年恒例になっているらしいオフ・コーポレイションの「新春 送料無料キャンペーン」が明日までとなっている。

そこで、定番の「BESSEY ユニクランプ」のUK60を購入したいと思い覗いてみると、このサイズだけが在庫希少となってて
カートに入れると どうやら1のみらしい。
(2にすると在庫切れと出る)

先日BESSEYクランプフェアもやってたし、その時に踏ん切りがつかなかった人が僕以外にも結構いたようです^^;
でも、ないものはないで仕方がない。

でもやっぱり長物用のクランプが欲しい。
600mmオーバーとなると近所のHCでは在っても高すぎるので、今度はパイプクランプを見てみた。

KDS パイプクランプ」が良さげ。
他のポニークランプ等に比べると、これまた高い。
でもユニクランプUK60と大差ないんだよなぁ・・・とも思う。
あと、重量が気になる。
パイプもHCの20Aを買えば事足りるのか、やはりオフ・コーポレイションから買わないとだめなのか?

悩んだ挙句、とりあえず今回は見送ることにした。

 

 

やっぱりBESSEYクランプフェアの時に買っておけばよかった・・・?
(未練タラタラ

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JS-7 Back Saw – Bridge City Tool Works

海外製品を眺めていて面白いものを見つけた。
もしかしたら、僕が知らないだけだったのかもしれないが・・・

それがこれ
「JS-7 240mm Adjustable Back Saw」

引用元: JS-7 Back Saw – Bridge City Tool Works.

JapaneseSawとしてカテゴライズされていた。
確かに歯の付き方は日本式。

分かりにくいかもしれないけど、刃の前後にスリットが入っている。
柄の部分の延長のように伸びているガイドバーにネジが有り、それで刃の深さが変え、任意の深さで止める作りになっている。

商品ページに動画があって、それを見るのが分かり易いかな

お値段は$139.95
興味だけで終わりそうな価格だね。

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自作サイクロン集じん機

前回のエントリー、自作のサイクロン集じん機についての解説。

サイクロン集塵

サイクロン自体の構造は
ぶう工房さんで紹介されていた記事 「Thien Cyclone Separator 製作」を参考に
コーン型のサイクロンではなく サイクロン部が平らな
Thien Cyclone Separator」を採用してます。
背が低いのでキャスターで転がしても転け難いのがGoodです。

本体部分を構成しているのは、
漬物樽 8L(下部・ゴミ受け部分)

サイクロン集塵 下部パーツ

それからシールパッキン型の浅6型(上部・サイクロン部分)
サイクロン集塵 上部パーツ

サイクロン集塵 仮組み

重ねると丁度いい具合にはまってくれたので、そのまま採用です。
あと、どうしてもサイクロン状態のくるくるが見たかったので透明なのを探した結果です(^_^;)

3枚目の写真の上部、下部の間に挟まっているのは
キッチン用品のシリコンラップを流用したもので、
重ねるだけだと隙間ができるんじゃないかと挟んでみたものですが、
実際は問題なさそうだったので、無しで完成しました。

サイクロン集塵 接続部

使用機器側へのホース接続口(Inlet)から先は洗濯機用排水ホース
これをホットボンドで接着。

加工はプラスチック製のために簡単だったけど
強度が心配でした。

実際、上部の動力源に繋がる側(Outlet)のホースが固定できなかったのですが、
材料が漬物樽ですから、重し載せる用に付属していた円形板が付属されてあり
それを使って補強材にしました。

使用時、負荷が掛かった時も大丈夫のようです。
むしろ、吸い込みが詰まった時の過負荷の時は
最上部のシールパッキンの蓋が凹んでいき、
蓋と容器との間に隙間ができて、破壊を免れるという予期せぬ おまけ効果(?)付きです♪~( ̄ε ̄;)

全体写真で見えている黒いゴムは、
「左右に取り付けた蓋押さえが外側にズレないようにする為」 と
「ホースの自立をサポートする為」の物です。
フック付きゴムとして100円ショップで売ってました。

サイクロン集塵 集じん状況

肝心の集じん状況ですが、これだけの量を回収したのに対して、

集じん機 中身

ほぼ本体側には吸い込まれていないという出来。

ちょっと大きいけど、作りなおして大正解だった という無くてはならない存在になりました。

これからサイクロン集塵機を自作してみようって人は
この省スペースなThien Cyclone Separator型がお勧めですよ~

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工具紹介1 (自作サイクロン集じん機)

手持ちの電動工具 紹介シリーズ 1

ブログタイトルに入れてるのに木工らしいこと何も書いてないので
とりあえず手持ちの物を紹介することに。

「作品は?」とか言われても見せられるレベルじゃないなと思えるものばかりです・・・

とりあえず、1つ目

最初に 電動工具 と言いながらいきなりズレてます・・・
が、これがなくてはうちでは何も出来ない。
なんたって室内・賃貸での限定空間での木工です。
と言うことで

自作サイクロン集じん機」(3代目)

サイクロン集塵

集じん機 マキタ 471(P)
動力源に使用しているのは、 マキタ 471(P)。

集じん機 BOX

箱に入れて、騒音の軽減してます。
入れなくてもメーカー公表値で65dBでうるさい方ではないらしいのですが、
まだまだうるさかったのが、ずいぶん変わってます。

2重箱にしてあって、間の空間は30mm。そこには発泡ウレタン製のマットを押し込んであります。

手前に見えてる塩ビパイプは排気口。

初代は完成を待たずしてお蔵入り。
2代目は半年くらいかな?RYOBIのブロワーを動力源にサイクロン部分はペール缶を使用したものでした。
コンパクトな大きさでそれほど悪い出来ではなかったんですが、
消音のつもりで箱に閉じ込めたのにも関わらず、騒音の軽減は出来たものの、それでもうるさく、気にならないレベルにパワーを落とすと使用方法によってはパワー不足を感じてました。

で、現在の3代目。
コンパクトさは諦め、動力部とサイクロン部は分離し、サイクロン部だけをキャスター付きで転がせる状態にしてます。

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御神籤

昨日15日になって ようやく初詣に出向いてきました。

僕自身は特に行く行かないを気にしていないのですが、
奥さんが年明け早々からツイていないという事で、お祓いまではしないけど、とにかく行きたい。と。

行けば兎に角 御神籤が気になるので引いてきました。

その結果がこれ
2014-01-15 15.13.07

小吉で、とくに気にする程の事はないかなといった処。

面白かったのが、裏面に英語でどうようのことがかいてあった事。
いつからなんでしょうか?
2014-01-15 15.13.43

持って回ったような言い回しをする日本語の結果と違ってすっきりと書かれているのがポイント。
こっちを読んだほうが分かり易いかもしれないですね。

奥さんは「吉」で、そっちも悪いことは書かれておらず
本人はなんだか納得してました。

最後に「除災守」のお守りを買ってあげて、帰ってきました。

 

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Fine Woodworking Magazine – 2

前回のエントリー
「Joinery」が届かない・・・と書いた。
発送元は「確実に送った」と。

で、ちゃんと来ました。
痺れを切らしてメールし、余計な手間を取らせてしまった。

2014-01-14 16.56.06

結局、
2013/11/22に発送→2014/01/14に到着。
つまり、53日(約7週間半)かかって届いたことになりますね。

ただ届いた商品の発送ラベルを見ると、
「Tauton Press」はアメリカのコネチカット州 ニュータウンが所在地になってますけど
発送元はなんとGermany。ドイツになってました。

勝手にアメリカから来るものだとばかり思い込んでたのでビックリ。
「DHL Global Mail」便で届いたけど、配達してくれたのは郵便局員さん。

DHL Global Mailは日本の場合だとTracking Numberが付与されないので不安になりますね。
もう少し親切なサービスになってくれると助かるんですけどね。。。
(通常のDHL便ならTracking出来ます)

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