草むしり

ずっと梅雨の空が続いてた徳島県ですが、

今日久しぶりに晴れました。

しかも暑いくらいに・・・。

車の外気温計は28℃でした。

昼間は仕事してたから屋内なんですが、
昼ごはんに外に出たら暑さで食欲がなくなりHC巡りしてしまいました^^;

で、帰ってきたのが18:30過ぎだったかな?
まだ外は明るいですね。

最近の懸案事項だった、梅雨時期ににょきにょき育った家の周りに草抜きをしました。
大きな手のひらで握れちゃうような雑草だけですが・・・。

それでも45Lゴミ袋2つ分になりました。
・・・サボりすぎですね。
嫁はカエルがぁぁあっっって言いながら家の中に逃げて行きました。あははは。

夜はうるさすぎて寝れないくらいに鳴いてるから
そりゃ庭にも4,5匹は居ますよ

1時間ほどの作業でしたが、今日はビールが美味そうです^^

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卓上ボール盤の据置台 1

ようやく1ヶ月ほど前の連休からこれまでの成果(?)が
これで終わりになります。

と言っても、今回のは完成品ではなく、
まだ製作途中です。

タイトルの通り、卓上ボール盤の据置台を作ろうとしているんですが
時間切れで止まってます。

とりあえず現在の形はこんなの
卓上ボール盤の据置台 1
これはこれで十分使える状態になっているので作業が止まっています。

元々は この記事にもあるように床に置くような状態でした。
卓上ボール盤 東芝 DP-13A 右側
この当時は室内でしたし、作業内容的にも十分だったんですが、
現在はガレージでの作業なので床に座り込むのも躊躇われるし、長尺物の材料に穴を開ける事もあり
目線高での作業を行いたいと考えて作り変えています。

ここまでの材料は
反ってしまっている2×4材×4本を自動カンナで28mm厚にし、
テーブルソーで挽き割ったりしたものが以下

  • 28×38 ×800mm ×4本
  • 28×38 ×524mm ×4本
  • 28×38 ×366mm ×4本
  • 28×38 ×290mm ×2本
  • 28×82 ×724mm ×4本

幅38mmですが、幅をしっかり揃えたくて、
わざわざ89mmから38mmになるように挽き割ってます。
それから 1×4材

  • 19×89 ×724 ×2本

他の板材部分
ベニヤ T9

  • 800×600 x2枚
  • 724×366 x2枚

パーティクルボード T20

  • 600×440 x1枚

構造的に少し変わった所は
ベニヤ板をフレーム材でサンドイッチ(?)にして有る所です。
ちょっと文章ではうまく書けそうにないです。
かと言っても写真でも分かり辛いかも知れませんが・・・。

上下の枠を作って、ベニヤ板でつないで、
ベニヤ板の縦向きが板だけで心許ないところを28x82mmを縦桟として四隅を補強してるって感じなんですが伝わってますか?
前後の真ん中の中壁こそ、1×4材をベニヤ板でサンドイッチにした中空構造です。
そうやって出来たものに天板としてパーティクルボードを載せてます。

うまく用語も知らないし、文章力がなくて申し訳ない。。。
まぁきっと真似る人も居ないし いっか~^^;

卓上ボール盤の据置台 2
後ろ側はこんな感じで
移動用にコマを後ろにだけ付けています。

卓上ボール盤の据置台 3
コマの向きですが、こんな感じ

実は天板のビスの数の汚さの言い訳かもしれませんが、
台がおおまかに完成して卓上ボール盤を載せるところで、上下をひっくり返すことにしました。
そんな感じなのでコマの付け方も急遽変更。
試行錯誤の跡が有りますが、縦桟柱の底側をカットしてコマを付ける角度を探りつつ
ポケットホールジョイントで、カット&トライで付けました。

結果、手前を持ち上げると自由に動かせるようになりました。
ただ、2枚目の写真が分かりやすいですが、
卓上ボール盤を台の後ろの方に据え付けたので、
手前を持ち上げるときに持ち上げすぎると後ろに転けそうになります。

まだ途中経過の段階ですので
その辺りを含めて完成形にもっていきたいと考えています。

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ヒンジドリルの修理

便利に使っているドリルビットで
ライト精機の「六角軸ヒンジドリル」というビットがあります。

同等品なのかOEMなのか知りませんが、TOP工業からも販売されているようですが、
これは丁番などの取り付け穴の中心に下穴を空けるための物です。
構造的には単純で、2mmのドリルビットにバネ式の治具が取り付けられただけのものです。
ドリルビットは基本、木ねじの下穴用となっています。

1本 1,000~1,300円程度ですので、ちょっと高いのですが穴位置がズレて失敗することを考えると安いかもしれないって微妙な価格設定ですね。

で、これを使って別の用途、木部への下穴でなく金属部へのセンターポンチのように使ったんです。

32箇所くらいのうち30箇所までうまく行ってたんですが
当然(?)ですが無理な力が掛かった拍子に折れてしまいました。
ヒンジドリル修理 1

ドリルビットは破損や摩耗した時用に交換できるようになっていて
写真で透明ビニルの被覆のビットの付け根辺りに、イモネジで止まっているだけなので
交換することにしました。

ところが交換式の割に、オプションでは予備ビットが売られているのを見つけられません。
手元にあったドリルビットを見ると、六角軸に直接2mmのドリルがついたような形状で、
写真の純正品のように、治具に差し込む部分が丸になっているものがありません。

これは買い直ししか無いかなぁと思っていると、見つけました。
ヒンジドリル修理 2
HCコーナンのPB商品 「PRO-ACT 鉄工ドリル 2mm」が形状的にピッタリです!
値段も440円程度で半額以下です。

さっそく開封して見比べました。
ヒンジドリル修理 3
元の純正のほうが六角軸部分の長さが長いですが、
先の丸軸の部分はほぼ同じ大きさです。

期待しつつ取り付け。
ヒンジドリル修理 4
ちゃんとイモネジで留めることも出来ました!
ただ、ドリル部の長さが純正より数ミリ長いおかげで、先端が飛び出してしまっています。
でも、十分使えそうです。
駄目ならバネ部分の交換考えればいいかな?

このビットの形状が特殊なのか分かりませんが、とにかく修理ができて助かりました!
次から無理させないように使わないとねぇ

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高さ可変のソーホース

スライド丸のこで最初にカットしたのは、自身の作業台でしたが、
最初に作ったのがこれです。

高さ調整式の馬
海外では「ソーホース(Sawhorse)」と云われますが日本では「ウマ」と呼ばれます。
高さを調整できる構造にしました。

使ったパーツは

  • ソーホースブラケット(前回の余り)
  • 2×4・6F / 3本
  • 1×4・6F / 1本
  • 3/8インチボルト・ナット / 4本
  • ノブスターM10 / 2個

3/8インチボルトは手元に余っていた150mmの物を長すぎない適当な長さにカットして使ってます。
ノブスターM10は、HCに行けば八幡ねじが販売している「フィットノブ(チェンジノブ)」と言うものが売られていますが、
使用するボルトが必要寸法より10mmも長いものが必要になり、
長いものを使っている分ノブの分厚さが握りにくい厚さになってしまいます。
それからHCで店頭にあるのは青いキャップばかりなのが嫌だったので
MonotaROで売っている「PBのノブスター」を使用しています。
MonotaROのものは今回使ったM10用になると必要寸法+6mmで大きく変わらないかもしれませんが、M6用なら+3.5mmで済むので、使う場所によってはノブだけが飛び出すといった間抜けな見た目にならずに済みます。
あと、やっぱりネット通販なので価格が安いのも魅力です。
送料無料の調整用に追加で買ったりしてます。

そんな感じで倉庫内をウロウロして取り揃えた材料たちを
2×4は
・630mm x 4本(ソーホース用の足)
・580mm x 2本(横向きの受け・上下用)
1×4は
・400mm x 4本(高さ調整用の縦材?)
にカット。

1×4に適当な間隔で穴を開けます。
今回はなぜか?1インチ間隔で穴を開けてました。穴径はボルトに合わせて3/8インチです。
・・・あ・・・ボルトがインチサイズって事で1インチ間隔で穴開けてたのか!
ほんとに適当ですね^^;

それから横向きの受け2本にも穴を開けました。
ここの穴径は少し遊びを設けて10mmにしました。

後は組み立てるだけです、まぁ見れば分かりますよね。
ベースのソーホース自体は差し込んでネジ釘留めし、
横向きの受けも1×4で挟み込んで上の穴はバネワッシャも使用し、しっかり留めます。
下の穴はノブスターを使って手で外せるように。

これで完成。

完成したものは
・最低 / 810mm
・最高 / 1065mm
となってます。
筋交いがなく四角形状での高さ調整だから平行四辺形にもなってしまいますが、
ノブをしっかり締め込めばグラグラではなく、乗っかる材料の重さで変形するわけでもないので
むしろ微調整が出来ると考えています。

完成してから気づいたんですが、高さ調整用の穴のうち上3つは意味がなくて飾りになってしまってます^^;

前回ソーホースブラケットを買いすぎたから、これを作っただけなので
今のところ使い道は、テーブルソー、ルーターテーブルでの作業でのアウトフィードテーブルのような使い方ぐらいにしかなっていませんが、それでもやっぱり有ると作業が楽になりますね。
いっそもう1つ作ってしまっても良いかもしれません。

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卓上スライド丸のこ用作業台 2

前回 材料の紹介だけで終わった卓上スライド丸のこ用作業台の続き。

とりあえずスライド丸のこで2×4を700mmでカット、
「点」で印を入れれば、あとはレーザーマーカーに合わせてカットできるので、すごく作業が早かったです。
レーザーマーカーが壊れていない物を落札して正解でした^^v

700mmにカットした2×4、合計4本を足にしてソーホースを組み立て、
横渡しを2×6の6Fをそのまま使用。
スライド丸のこを載せるベースは
ベニヤ板を適当な大きさに切って、底側に2×4の余りをネジ止めしました。
Hitachi C6RSH 5
2×6を挟みこむようにして引っ掛けるような形ですが、
この写真では見えないのでもう1枚。

Hitachi C6RSH 7
分かりづらいかもしれませんが、
下からの撮影で、左が手前側で右が奥側です。
奥側は2×4を横向きにして幅いっぱいにし、手前側に重心があるので縦向きに2×4を3本止めました。
スライド丸のこベースにある固定用穴を使用し、がっちり本体を留めるためにベニヤ板を2重にしてあります。

Hitachi C6RSH 6
左右のサポート用(長尺物用の受け)も構造的には同じですが、
そのままだとスライド丸のこに載せた材料と高さが合わないため
ボルトを前後2本通して、高さ調整も出来るようにした物を作りました。

Hitachi C6RSH 8
単純に上下貫通させて上部はナットが飛び出さないように座ぐりだけして、
ナットの使い方で高さと固定を行ってます。
しっかり受け止めれば良いのでベニヤの中心ではなく、偏心して取り付けてます。

これで完成したのが前回の冒頭での完成写真です。
Hitachi C6RSH 3

単純な構造ですが、
スライド丸のこ本体の重量が軽い機種ですので たわみも無く、
本体も左右のサポートも、2×6を挟んだだけの作りなので取り外せ、
サポートの位置も自由に変えれます。
また、本体だけを外し、地面や他に持っていってもグラつかずにしっかりと置くことが出来ます。
この時も置き場所の水平がしっかり取れている場所なら、サポートは同じ作りなので同じように使えます。
なので4mの材料などの長いものも作業台から外せば問題なくカットできます。

完成してから数本2×4をカットしましたが、とても調子がいいです。
高さが他の作業台と比べると少し高いのを調整するかもしれませんが・・・。
あ、ガレージがちゃんと工房化できたら作り直す可能性もありますね。
そうなった場合も今回のように取り外せるように作りこみたいと思います。

・・・そう言えば集塵も考えてあげないとダメですね。
これはまた考えて改めて記事にしますね。

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卓上スライド丸のこ用作業台 1

前回で紹介した、
Hitachi C6RSH ですが、最初にカットしたのは自身の作業台パーツでした。

完成品がコチラ
Hitachi C6RSH 3
作業台と言っても
長尺物をカットする時用の左右のサポートと、工具自体を作業しやすい高さにしただけの物です。

周りがごちゃごちゃ写ってて分かりづらいので
もう少し寄せて撮った写真がコチラ。
Hitachi C6RSH 4

材料は

  • ソーホースブラケット
  • 2×4・6F × 2本
  • 2×6・6F × 1本
  • ベニヤ板12mm
  • ボルト・ナット

写真に写っている黒い金具がソーホースブラケットです。


近所のHCで1000円位で買いました。
何を勘違いしたのか、1セット入り=2個入っているのを2つカゴに入れて
組み立てようとした時に多いことに気づきました^^;

作業台用のパーツとしては

こっちのキットのほうがしっかりしているし、組みバラシが出来るので手軽に扱えます。
貫通穴と座繰りが面倒・・・かもしれないです。
クランプラックで使用しています。

今回の作業台は写真にも写っているように、
2×6をたわみ防止を期待して縦向きに使用したかったので、咥える向きを考えて使用するものを決めました。

長くなるので、今回は材料紹介で終わって次に続きを書きます。

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工具紹介17 (Hitachi C6RSH 165mm 卓上スライド丸のこ)

楽するためだけの工具をヤフオクで落札してしまいました。

電動工具 紹介シリーズ 16

「Hitachi C6RSH 165mm 卓上スライド丸のこ」

Hitachi C6RSH 1
新品では絶対手が出せない価格ですが、
旧品で、しかも一部に難ありだったのでそれなりの、ちょっと背伸びする価格で落札出来ました。

正直、これが無くても問題ないはずなんですよね^^;
手鋸でちゃんと切るとか
DIYなりの精度ですがテーブルソーもあるので。

でも兎に角、長尺物のカットを手早くあっという間に出来てしまうのが魅力です。

製品の最大の特徴は
前後にスライドするときのパイプが
これ以前は丸のこ側に付いてたので後ろに押し込んだ時に、パイプだけが後ろに突き出す事になっていたのが
ベース側にパイプが付くことで、
丸のこ本体部分だけが前後に動き、後ろに突き出す部分が無いために、背面のスペースを確保しなくて良い事です。

旧品の中で選ぶにも狭い工房にほぼ据え置きで使うのにもスペースを取らないのが魅力的でした。
あと、メーカーもマキタが好きなんですが精度はスライド機構の特許の関係もあり日立が良いそうです。
それらに拘ったから背伸びになってしまったんですが・・・。

Hitachi C6RSH 2
レーザーマーカーもしっかりと生きてます。
木材に赤い筋が入っているのが見えますか?

スペックはこんな感じ。

  • 最大切断寸法 /
      幅:182mm(6寸) 高さ:40mm(1.3寸)
      幅:150mm(5寸) 高さ:50mm(1.6寸)
    ※当て板20mm使用時
  • 角度切断範囲 / 左0°~45°、右0°~57°
  • 傾斜切断範囲 / 左0°~45°、右0°~5°
  • 複合切断範囲 /
      左傾斜0°~45°、左右回転0°~45°
      右傾斜0°~45°、左右回転0°~45°
  • 使用丸のこ / 外径155~165×穴径20mm
  • レーザーマーカの有無 / 有
  • 消費電力 / 1050W
  • 回転数(回/分) / 4,200min-1
  • すえ付け寸法 / 幅220mm×奥行242mm
  • 機体寸法 / 幅405mm×奥565mm×高さ395mm
  • 質量 / 8.9kg

現行の機種で似たような姿とサイズ感、型番までそっくりな「C6RSHC」。
それとは最大切断幅が大きく違います。
僕が購入したC6RSHは 182mm です。
C6RSHCは312mmなので半分とはいいませんが それに比べると随分と短いです。
販売サイト等で見比べると、スライドパイプの長さが違いますね。
その分、ベースの鋸道の部分も長くなっています。

僕が使うぶんには、恐らくメインのカットは2x材でしょうから、
ひとまず182mmもあれば十分と考え、価格面でもこれ以上は無理だったのでC6RSHにしました。

ちなみに2×8材=38x184mmで微妙に切れない。
2×4材で38x89mmなのに倍サイズで計算出来ないのが2x材の面倒なところですよねぇ^^;

すでに何度かカットに使いましたが、
作業台はテーブルソーと兼用しているので、
天板全部を上に開かないと刃の上下が出来ず、普段は刃を下げています。
なので、思いつきのように材料を切断するときは作業台の上の物を
どかしてから天板上げて、刃を出してってしなきゃいけなかったのが
切断幅の制限はあっても直ぐに切ることが出来ます。
これが想像以上に便利です。
今まで認識してませんでしたが、結構手間とストレスに感じていたのかもしれません。

素人工房に絶対必需とは言いませんが、予算と場所の余裕があれば揃えておきたい工具だと思います。

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既存穴の拡張

先日の休みの間にやってたことを書くって書いてたのに
記事を書こうとするのに気力がなくて寝ちゃう日が続いてます。
梅雨のせいですかね?
仕事がのんびりだったのが、急にバタバタと朝から晩までの仕事が続きだしたから・・・って事にしておきます。そうしましょう。

ともかく、ブログの巡回は「トイレでスマホ」状態でも見れるので
グルグルしてます。
そんな中で面白そうなも記事を紹介。

海外の「BenchCrafted」というViseをメインとするメーカーがあるんですが、
BenchCrafted Official Blogにて紹介されてたTipsです。


そもそもこの形のドリルビットは日本ではあまり?流通してないと思いますし、
僕も所有していないので眺める程度で終わってしまうのですが。

とにかく、
ドリルビットの幅(穿孔径)より細い任意の丸棒にスリットを入れ、ドリルをそのスリットにいれて使います。

動画を見るのが早いですね。

用途は、
先に空けた穴を拡張する、もしくは途中で止めれば座繰れるといった所でしょうか?
上で書いた任意の丸棒というのは、先行して空いた穴の径って事になりますね。
つまり、
ドリルビットの中心錐が効かない状態でも中心をズラさずに穴の拡張をしようってTipsです。

日本で流通しているドリルでは活かせないかもしれませんが、
このアイデアは覚えていたら何かで使えないかなぁ?

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