工具紹介10 (DeWALT DW735X 13″ Two Speed Planer)

電動工具 紹介シリーズ 10

「工具紹介10 (DeWALT DW735X 13″ Two Speed Planer)」

届いたばかりです。
なので、紹介と言うより開梱画像ですね。

メーカーは大好きなDeWALT!
糸のこ盤のDW788に続いて、黄色で選んだわけじゃなく、これも評判が良かったため。
でも個人輸入のハードルを乗り越える決断には贔屓目が入っちゃってます
でも仕方ないよね!^^

届いたのは「DW735」に
本来オプションのフォールディングテーブルと替刃が1セット付いている「DW735X」です。

スペック紹介~

Amps ; 15.0Amps(アメリカ機械なので当然ほんとは120v)
No Load Speed ; 20,000 (motor)/10,000 (cutterhead)rpm
Cuts per inch ; 96 / 179 CPI
Max Depth of Cut ; 1/8″ (3.175mm)
Depth Capacity ; 6″ (152mm)
Width Capacity ; 13″ (330mm)
Tool Weight ; 92lbs (42Kg)

先達の皆様がいらっしゃるので詳しいことは書かなくても調べたら他にも情報がいろいろ出てきますね。
では開けていきましょう!

DW735X 2.箱
右側に書かれてますが箱詰め状態では105lb(48Kg)です。
まぁ1人で持てない重さじゃないですが、箱が大きいので手が回らなくて持ちにくいです。

DW735X 3.箱の一番上

DW735X 4.ボーナスパーツ
一番上に乗ってたのはボーナスのフォールディングテーブル。
その下にハンドルなどですね。
集じんポートは円形のものだけで掃除機の先っちょみたいなのは入ってなかった。
これは無くなったのかな・・・?使わないから良いけどね。

DW735X 5.本体
パーツをどけると袋がかかった本体が

DW735X 6.本体見えた
ついに本体のお目見え~(オオォォォ!)

緑がかかった色でおかしいですがカメラのせいです><
本当はもっと黄色です

よっこらせと取り出します。
上部のハンドルを持つとずいぶん楽に持てました。
DW735X 7.正面
ハイトゲージは取り敢えずはインチのまま。
デジタルをそのうち付けたいな~

DW735X 8.背面
スッキリした後ろ姿。
初期の頃はケーブル巻がついていて便利だったみたいですが、
現行のモデルには付いてません・・・。コスト削減??
本体に巻きつければ良いので これまた良いんですけどね

DW735X 9.いっぱい上げた
精一杯背伸びすると6インチ(152mm)の高さが通れるってのはデカイですね。
300x150mmな製材とか。。。ないか~^^v

DW735X 10.インフィードテーブル装着

DW735X 11.アウトフィードテーブル装着
イン・アウトフィードテーブル装着!

DW735X 12.初削り
早速 転がってたやつで試し削り!
つやっつやですね v^^v
音もRYOBIの手押しカンナに比べれば静かです。

こいつを使うような製作、早くしなきゃなぁ~
と思うんですが、
どうも10月も前半しか暇がないみたい、、、
ヤバい、、時間がない(^◇^;)

+ - + - + - + - + - + - + - + - + - +
応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 木工へ
にほんブログ村

 

届いた

なんか来た
DW735X 届いた

+ - + - + - + - + - + - + - + - + - +
応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 木工へ
にほんブログ村

 

損した・・・

先日、円安の話を書きましたが
その中でも個人輸入の事に少しだけ触れましたよね。

実は、数カ月前の1ドル=102円の頃に注文したものがあったんです。
品数が揃わないや、送料の話などと色々あって何度もメールをやりとりしました。
で、最後に「もういいから、揃ったら出荷して!」って言ってたんです。
ええ、覚えてます。そんなメール送りつけました。。。

そんな面倒な客と思われての腹いせなのか
たまたま本当にタイミングの問題なのか
出荷通知が来ました。
UPSで空輸だそうです。
料金請求はクレジットカードです。
オンラインでカード会社の請求を確認できるのが3日後位?

ようやく確認。
1ドル=109.5273円って・・・?
最近の最高値より高くない???
カード会社の手数料とかも入っての割り算結果??

このタイミングで出荷しなくてもネ
とにかく。。。損したようです。。。(´・д・`)

+ - + - + - + - + - + - + - + - + - +
応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 木工へ
にほんブログ村

 

ドリルビットストレージ(3)

本体が完成した前回の続きです。

と言っても、完成状態の写真を載せる程度しか残ってませんが。
04 ドリルビットストレージ クランプと合体
買ってきた単管パイプ用の「タルキ止めクランプ・直交」に
家に転がっていた2mm厚のストレート金具で腕をだして、合体

05 ドリルビットストレージ 取付
後は適当な高さでコラムパイプに固定するだけ。

単管パイプの規格は48.6mmで
ボール盤のコラムパイプは48mm。
0.6mmの違いなんで締め込めばがっちり止まりました。

06 ドリルビットストレージ 完成

と言うことで、ビットも立ててみて
これで完成。

足回り?が随分スッキリしていい感じ^^

+ - + - + - + - + - + - + - + - + - +
応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 木工へ
にほんブログ村

 

ドリルビットストレージ(2)

ドリルビットストレージ(1)」の続き

作品ではなくて実用品なので
サクッと作りました。

02 ドリルビットストレージ 接着・塗装
6段の雛壇状に接着して合計24本のビットが収納可能。
作業用の実用品と言ってもなんだか寂しかったので
BRIWAXのジャコビアンで塗装。
横着して接着後にペーパー掛けなかったので
色が載らなかったところがありますが見ないでください^^;

03 ドリルビットストレージ 完成メージ
とりあえずドリルビットを挿した時のバランスを見てみたかった。
まぁこんな物かな?

ボール盤のコラムポストに取り付けるのは単管パイプ用のクランプが使えるみたいなので調達して取り付ければ完成か?

+ - + - + - + - + - + - + - + - + - +
応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 木工へ
にほんブログ村

 

ドリルビットストレージ(1)

相変わらずルーターテーブルのフェンスの微動装置が思い浮かばないので、
所有ボール盤についてのエントリーをした時に思いついた
ドリルビットストレージの製作をすることにしました。

ストレージと言っても
単なる立てて置いておけるドリルビット差しですが・・・。

手持ちのドリルビットは
6mmまでの物は ケースに入った安いセット物です。
なので、これはそのまま置いておくとして
7mmから上のサイズは単品のブリスターパックの商品が多く、
いままではボール盤背面に適当に転がしてました。
で、毎度サイズを探すのに苦労してたのを立てて収納しようと考えたわけです。

01 ドリルビットストレージ 材料
まずは1×4材を、横に4本立てられる程度の幅、100mmにカットした物に穴を開けました。
穴のサイズは六角軸のビットが刺さるように7.5mmで深さ30mmです。

完成イメージは雛壇状態のもので
そうなるように手前が低く、奥が高くなってます。
手前から4つ目が89mm高の1×4サイズそのまま。
その奥のものは手前の低くした材料の端材で底上げして高くしてます。

~続く~

+ - + - + - + - + - + - + - + - + - +
応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 木工へ
にほんブログ村

 

工具紹介9 (TOSHIBA DP-13A)

電動工具 紹介シリーズ 9

「TOSHIBA DP-13A」

ルーターテーブルフェンスの微動装置が思い浮かばないので、
お茶濁しの紹介シリーズ!

卓上ボール盤 東芝 DP-13A
うちで使われてるボール盤(Drill Press)です。
東芝のDP-13Aって古いやつ。

実は戴き物で、
テーブル部分の合板も戴いた時に付けられていましたし、
ベース部分もコマ付きで転がせる状態になってました。
古い機種ですが、無理な作業も使用頻度も殆どなかったという事で
まだまだ元気です。

基本性能は
ドリルチャックからテーブル面までの最大距離 177mm
ドリルチャックからベース面までの最大距離 254mm
ドリルチャックの上下移動量 50mm

卓上ボール盤 東芝 DP-13A 左側
左前からの見た目

卓上ボール盤 東芝 DP-13A 右側
これが右側から。

左右にマグネットで単3式のライトを付けて手元明かりにしてあります。
あと、本体上部の右側ベルトカバーの部分にもマグネットを貼り付けてあって、チャックをくっつけてあります。

写真でサイズ感が伝わるか分かりませんが、卓上ボール盤の中でもちょっと小ぶりです。
ドリルビットを装着した時、テーブル面までの距離がもう少し有ればと思うことがよくあります。
コラムパイプの延長とか考えたんですが、鉄工所に依頼するしかなさそうで悩んでます。

+ - + - + - + - + - + - + - + - + - +
応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 木工へ
にほんブログ村

 

作業台兼ルーターテーブルソー(6)

そろそろ大詰めです。
今回もフェンス作りの続きから

L字型にフェンスが接着できて、直角もバッチリ。
で、順番が逆だったなぁと思いながら
スライドフェンスを横移動出来きつつ固定するためのTスロットナット用の穴を開けました。

11 ルーターテーブル フェンス製作 スライドフェンス取付
穴を開けたら、さっそくスライドフェンスを取り付けて確認。
そういえば前に書いたエントリーの中では片面にしか溝を切ってなかったですね。
完成状態のこの写真見れば分かりますが、
裏面にフェンス本体をスライドするためのTスロット溝、
それから前面にもフェザーボード等を取り付けるためのTスロット溝を設けてます。

12 ルーターテーブル フェンス製作 裏側
裏側から見たところ。
スライドフェンス1枚につき2本で計4本のノブが見えてます。

このままの状態ではフェンスの直角が狂うので
補強用に両端と中央の長穴を挟むように直角三角の補強材を接着しました。

13 ルーターテーブル フェンス製作 吸塵ポート
中央部分の三角には吸塵ポートを設けます。
MDFの端材で蓋をして、中心に吸塵ホースの接続口を差し込みました。
こいつは特に固定してません。
先が広がる円錐状の先をしているので、根本部分の径と同サイズの穴を開けて押し込んだら引っかかってくれるので完成。
あと、画像でも見えると思いますが、蓋のMDFは完全に塞ぎきらずに下部を空かしています。
フェンス前面を材料が通って長穴を塞いだ時にも最低限の空気取り入れ口が必要だろうと思ってです。

あとは微動調節ですが、、、いい案が浮かばない。。。どうしよう??

~続く~

+ - + - + - + - + - + - + - + - + - +
応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 木工へ
にほんブログ村