ロケットストーブ – D.I.Yと珈琲の香り

ロケットストーブ

作りましたロケットストーブ。

棚放置して、ついこっちを先に・・・。

そもそもはストーブが欲しいって話だったんですが
第2案としてロケットストーブもいいなぁとか考えちゃったんですよね。

ストーブが必要になる時期はもうすぐ終わりだし
でもロケットストーブなら、もしかしてBBQ的な事にも使えちゃうんじゃないかな?
とか考え出したら止まらなくなってしまった^_^;

材料は各所のブログを参考に
・ペール缶 ×2
・パーライト ×1袋(土壌改良資材)
・ゼオライト ×1袋(土壌改良資材)
・ステンレス直筒 106mm 長さ910mm(半直って半分の長さでも可)
・ステンレスエビ曲がり 106mm
・ステンレスT字 106mm
・ホースクランプ(SUS304) 100-120mm用
・ボルト 6×25mm ×4本

最初に行ったHCにパーライトが置いて無く、
代わりにゼオライトを買ったんですが、容量を考えると、やっぱりもう1袋必要そうだと思い、別のHCでパーライトを購入しました。
なので、パーライトを2袋がよく見かける材料。

*追記
パーライトの代わりはバーミキュライトを使う方が一般的?のようです。
ゼオライトは土のように重い素材です。

買って知ったんですが、
パーライトってむちゃくちゃ軽いんですね。
持ち運べるって理由がよく分かりました。
でも軽すぎて風で流されそうってくらいなので、ちょうどいいやって投入する際にパーライトを先に入れてゼオライトで重石のように上にいれました。

とりあえずこれがメインのペール缶
1 ロケットストーブ 材料
すでに穴あきまで完成してます。

ここからは早いです。
開けた穴にエビ曲がりを差し込み、
抜けないようにホースクランプで締結して、外側にT字を、上には直筒を差し込んで
問題ないこと確認したら、いったん直筒は外して、
ペール缶を上下にボルトで連結して
直筒を差し込み直し。

それから上で書いたようにパーライト、ゼオライトの順に断熱材を流し込む。

あっという間に完成です。
2 ロケットストーブ 完成
日が暮れるのもあっという間。。。
でもあとは点火するのみ。

適当な端材を燃料投下口から差し込み
3 ロケットストーブ 燃料投下
新聞を使って着火

カメラの性能等もあって
はっきり見えませんが炎が見えないのが分かりますか?
4 ロケットストーブ 燃焼中

しっかり原理通りに炎が奥に吸われて燃焼してます。

直筒の上からは十分な熱気を感じますし、完璧ですね!

でも、この形じゃ
単なる焼却炉になっちゃうので、
直筒を切るか、半直に差し替えて 上に五徳を置けるようにします。

若しくは、更にペール缶を被せて
断熱材部分を2層に加工して、暖房用にするか?

とりあえず、冬は終わりなので、いったん調理用にすることを考えようかな。

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