今日も駆け足~電動工具 紹介シリーズ 13~
メンテナンスにスプレー缶タイプのエアを使ってたんですが、
直ぐに冷えて使いにくいとか廃棄が面倒とかって理由で
エア・コンプレッサーが欲しかったんです。
コスパで言えば100本は使わないと財布に優しくない計算?
100本が何年で消費できるのかって計算も足したら、どちらが財布にほんとうに優しいのやら。
単なる物欲。。。
で、物色しだして1年以上が経過した頃に
HCのチラシ商品で同程度の性能で静かな機種が
明らかに安い価格で出てたのに飛びつきました。
「EARTH MAN 静音オイルレス・エアーコンプレッサー 13L ACP-200SL」
電動工具シリーズだけどエア工具??
周りにが散らかってるので 寄せて撮影したら分かり難い写真になってしまいました。
恒例の簡単スペック
- <吐出量>
- 50Hz:約70L/min
- 60Hz:約90L/min
- <使用最高圧力>:約0.7MPa(約7.1kgf/cm2)
- <安全弁設定圧力>:約0.77MPa(約7.8kgf/cm2)
- <リリース起動圧力>:約0.5MPa(約5.1kgf/cm2)
- <タンク容量>:約13L
- <騒音値>:約65dB/m
- <本体サイズ>:約長さ480×幅200×高さ520(mm)
- ※本製品は1/3馬力相当です。
側面に貼られているラベルにも大きく書かれていますが
こいつの最大の特徴は静音「65dB」
65dBはエア・コンプレッサーで考えるとびっくりする静かさ。
60dBで 普通の会話・チャイム・時速40キロで走る自動車の内部
70dBで 掃除機、騒々しい街頭
という目安の間ですね。
それでも日常の静かさからは”騒音”になってしまうんですが
ダブルピストンを採用してあることで、短時間で充填し終わる事でさらに気にならなくなります。
もっと詳しい写真付き、さらに動画も付けて紹介されているブログを発見したのでご紹介。
noguchan’s blog – Photo’s LIFE
「エアーコンプレッサー EARTH MAN ACP-200SLが届いた」
エアーコンプレッサーだけじゃ空気を貯めるだけですから、
実際はダスターガンを付けてメンテナンスに使ってます。
物はHCで並んでた中で松竹梅の竹程度の安いやつ。
ホースはコイル(スパイラル?)タイプが何か良さそうだった(室内でコンパクトにしたかった)ので、
外径8mm×内径5mmで細目なタイプ。
購入した時は知識もなくて内径なんて気にしてなかったけど、目的によって内径も考慮しないとダメなんですね。
でも、ダスターガン程度には十分。
写真でガンとホースの間についてる透明の物はウォーターセパレーター。
オイルレスだから送られる空気にはオイルは含まれませんけど、圧縮空気は水分が交じってしまいます。
それを分離するための物。
これが無くてもホースが長ければ大丈夫とか?
そもそもダスターガンに水分離は必要なのか・・・?
でも機械内部にも吹き付けるから出来れば乾燥空気が良さそうって考えです。
タンク容量13Lって大きさと65dBの静かさ、
前回の記事の掃除機(CL102DZ)とセットですごく便利に使ってます^^
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