自作作業台オプションってタイトルで独り言を書いた後ですが、
前回の記事の通りDWP611用のベースプレートを作ってました。
前回完成したのが
四角と円形のベースプレート。
これらを使って作業台兼テーブルソーにルーターテーブル機能を追加します。
ここで外周の枠をガイドにルーターを走らせて掘り込んでいくんですが、
前回作った円形ベースプレートが活躍。
どちら向いても中心のビットまでの距離が一定なので安心して作業ができます。
掘り込みの深さは8mmのアクリルプレートを使用したので、
今回は9mmの掘り込み。
次の作業は
写真にも少し写ってますが、最初の外周の枠は触らずに
その内側に12mmや20mm厚の材料を挟みます。
この厚さ分でベースプレートを受けるのです。
予定では20mmずつだったんですけど、ベースプレートにセットした本体の余白(?)を改めて測ると
20mmだと収まらないってことに。。。
急遽立てて12mm厚にして凌ぎました^^;
で、今度は完全に掘り抜き。このまま徐々にビットを出して行って
都合5周くらいで穴を開けました。
完成した穴に固定ベースを付けた四角のベースプレートをはめ込み完成!
あ・・・写真では付いてませんが、
このあと8mmのアクリルプレートに対して9mmの掘り込みなので約1mm分の高さ調整をしてます!
応援よろしくお願いします。
+ - + - + - + - + - + - + - + - + - +
応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 |
|