工具紹介12 (マキタ 10.8v充電式クリーナー CL102DZ) – D.I.Yと珈琲の香り

工具紹介12 (マキタ 10.8v充電式クリーナー CL102DZ)

電動工具 紹介シリーズ 12

「マキタ 10.8v充電式クリーナー CL102DZ」

前の記事「TD090DZW」と同時に購入しました。
因みに、購入したのは今年の1月位??

マキタ 10.8v充電式クリーナー CL102DZ

簡単スペック

  • 10.8v Li-ionバッテリ(1.3Ah)
  • 集じん容量(mL)
    • ダストバッグ/500、紙パック/330
  • 連続使用時間(min)
    • 強/約13、標準/約21
  • 吸込み仕事率(W)
    • 強/14、標準/6
  • 1.0Kg

充電式バッテリーでよくやっちゃうのは、「過放電」でのバッテリーのヘタり。
バッテリーって使わずに大事に置いておくと放電しすぎて使えなくなってしまうものなんですよね。
小型丸ノコインパクトドライバーだけだと出番の頻度は、仕事の合間にやっている身としては繁忙期には絶対数ヶ月放置になってしまうって予想。
(実際そうでしたね)
そうなった時にバッテリが使えなくなってるのは困ると思い、頻度の高そうな掃除機でバッテリーをサイクルしようと計画して購入しました。

実際、やっぱり使用頻度はNo.1です。

掃除機ですから、木工作業に限らず家中の掃除に使えますからね。
1kgって軽さなので、奥さんにも手軽に使えるので更にいい感じ。
ちょっと気になったらサッと取り出して吸い込めます。
吸引力は家庭用の普通掃除機に比べると非力なのは否めませんけど、十分に吸ってくれます。
むしろ余り強いと間違って細かい材料まで吸っちゃうかもしれないし。

紙パックタイプにしたのは、
一人暮らしをしてた頃、このCL102DZと同じような形状のスティック型サイクロン掃除機を使ってたんですが、ある時こぼしたインスタントコーヒーを掃除して、しばらくすると不織布フィルターにこびり付いてた残りのせいで、すごい異臭を放つようになって破棄した思い出があったから。
経済性ではカップ式のほうが良いのかもしれませんが、その思い出のお陰でカップ式を選択する気になれませんでした。
ちなみに、使い捨てじゃない不織布のダストパックも付いてくるから、吸う物に気を使えば それほど気にしなくてもいいかなって考えもあります。

買ってから気付いたメリットは
強では少しうるさいけど、標準なら夜中に掃除してもドアを閉めたら隣室ですら聞こえないって位静か。
夜遅くまでごそごそして、片付けるのは朝にしてたんですけど、夜中のうちにある程度片付けきれるようになりました。

とりあえずバッテリーの過放電でのヘタリを心配する必要もなくなったし
思ってた以上に使える大当たりです。
10.8v以外にも対応商品が出てますからバッテリーを持ってるなら買うことをオススメします。
めっちゃ便利ですよ~。

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